「JARL正常化弁護団」カンパ収支ご報告(第2回)

「JARL正常化弁護団」に対し、たくさんの方からカンパをいただきました。ありがとうございます。

2020年11月13日に収支をご報告して以降、ご報告が遅れたことをお詫び申し上げます。2020年11月14日以降本日(2022年2月6日)までの収支を以下のとおりご報告申し上げます。2020年末から2021年6月にかけて行った2020年度JARL会計帳簿開示請求に使わせて頂きました(この間の弁護団の活動についてはこちらをご覧下さい)。

なお、これは、「JARL正常化弁護団」としていただいたカンパであり、法的手続きにかかる実費のみに使わせていただいています(弁護士報酬も飲食代もいただいておりません。)。また、「JARL正常化プロジェクト」の活動費(JARL正常化タイムズの郵送費等)は、すべてプロジェクトメンバーの自腹で賄っており、弁護団にいただいたカンパからは支出しておりません。

期初残高925,980円
収入15,508円寄付3件及び利息
支出1,601円会計帳簿開示請求書(内容証明郵便)
6,335円会計帳簿開示請求仮処分
:印紙代、切手代、交通費、コピー代等
300,000円会計帳簿開示請求仮処分
:保証金(東京法務局に供託)
440円送金手数料(カンパ口座→出金者)
支出合計308,376円
残高633,112円

まだ十分な残高をお預かりしています。これだけあれば、例えば、さらなる会計帳簿の閲覧請求や、臨時社員総会の招集等、様々な法的手続きが考えられそうです。そこで、当面は、カンパの受付は中止とさせていただきたく存じます。

JARL正常化弁護団へのご支援に感謝申し上げます。

(2022-02-06 記)

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