「課題解決に向けての議論のご提案」に対し、JARL会長からお返事があり、さらにご提案をお送りしました。

2022年1月28日に、JH4PHW坂井志郎社員、JJ1WTL本林良太社員と連名でJARL髙尾義則会長にお送りした文書に対し、髙尾会長からメール及び手紙でお返事を頂きました。

髙尾会長からは、私たちの提案に対し謝辞を頂くとともに、私たちが指摘した課題について、しっかり協議を行い、会員の皆様、アマチュア無線の発展に向けて取り組んで行くので、今後共、ご協力の程、よろしくお願い致します、とのことでした。

そこで、2022年2月7日(月)、私たち3名は、髙尾会長宛に、以下の文書をメールでお送りするとともに、レターパックで発送しました。(2022-02-09 日付等追記)

 

私たちが今回のご提案文書をお送りしたことにつき、皆様から多数のご意見を頂いております。私たち3名は、引き続き皆様の声を拝聴したく、賛成・反対を問わず、ご意見をお待ちしております(私あてには、このサイトの「ご質問・ご意見」フォームをご利用下さい。なお、頂いたご意見は、私たち3名の間に限って、共有させて頂きますので、ご了承下さい。)


課題解決に向けての議論のご提案(2)

令和4年2月3日付けのご回答をメール及びレターパックにて拝受しました。早急に対応して下さりありがとうございました。「頂戴しました様々な課題について、しっかり協議をおこなう」と書かれていました。

今回ご提示した3つの課題

第1 カード転送の安定化
第2 法制度・バンドプラン改善対応
第3 財政健全化

は、どれも数年前から、緊急の課題として問題提起されてきたものですが、近年、改善に向けた動きがみられなかったものです。この度、「しっかり協議をおこなう」とお返事を頂いたことで、今後、どのように動かれるのか、私たちだけでなく、全国のJARL会員が注目しています。

今後、3つの課題についてそれぞれ、①どのようなメンバーが、②いつまでに結論を出すのかについて、しっかりと協議をして頂きたく存じます。例えばですが、ちょうど、今月26日・27日の週末に、JARL第59回理事会が予定されているので、その場で協議されてはいかがでしょうか。

私たち3名は、昨年の社員総会で社員から提起された「もっと対話を」との声を受け、以上の緊急課題を解決するための協議に参加することで、会長に全面的にご協力申し上げる準備がございます。具体的な進め方について議論する場をお願いしたく、ご連絡をお待ちしております。

以上

(2022-02-07 記)

2022年2月7日(月)にレターパックライトで発送した上記文書は、本日(2月9日(水))、JARL事務局に届きました。事務局からも受領した旨の確認メールを頂いています。

(2022-02-09 記)

7件のコメント

  1. […] 実は、私はずっと高尾氏から避けられてきました。イベントですれ違ってあいさつしても、ちょうど”電話がかかってきた”様子で反対方向に行ってしまわれます。Facebookではブロックされています。私の方は、以前から(今でも)髙尾さんといちど腹を割って話したいと思っています。「課題解決に向けての議論のご提案」を仲間と送ったこともあります。髙尾氏に、私たちと対話をした方がよいと助言してくださった方も複数いるようなのですが、髙尾氏は、「山内とは絶対に会わない」「あいつはJARLを乗っ取ろうとしている」と、激高されてしまったそうです。 […]

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